どうも、運転歴10年の週末レーサードラプレ君(@PleasureDriving)です!
本記事では、あおり運転されやすい人の特徴を解説しつつ、あおり運転を受けにくい運転のコツを解説します。
- 本記事を書いている僕は運転歴10年
- 年間走行距離2万km
昔はあおり運転を受けることもありましたが、運転方法を見直したことであおり運転を受けることがゼロになりました!
それでは「【悲報】あおり運転される人の4つの特徴【対策は運転・対処は警察】」について解説していきます。
あおり運転とは

あおり運転は、具体的に下記のような運転が当てはまります。
- 無理な追い越し
- クラクションを鳴らして威圧する
- 故意に前方に割り込んで急停車する
- 前を走る車との車間距離を極端につめる
ほかにもあおり運転に当てはまる行為はありますが、
総じて上記のような「他車の通行を妨害する行為」をあおり運転といいます。
2017年6月の「東名夫婦死亡事故」をきっかけに、あおり運転という行為が社会的に大きく問題視されるようになり、警視庁で厳罰化が検討されています。
あおり運転はどんな違反が適用されるのか?
では、あおり運転をやってしまうと、どんな罰則があるのでしょうか?
正確には「あおり運転」は法律で罰則が決まっていません。
違反行為や実際の状況によって以下の罰則が適用になります。
- 暴行罪(第208条):加害者が被害者にケガを負わせる可能性のある行為。殴ろうとして当たらなくても成立
- 傷害罪(第204条):殴る・蹴るなどして被害者にケガを負わせる行為
- 強要罪(第223条):脅迫・暴行を用いて、被害者に義務のないことを行わせる行為
- 減光等義務違反(第52条):夜間、他の車両を威圧する目的でハイビームを継続する行為
- 安全運転義務違反(第70条):急な割込みや幅寄せをする行為
- 警音器使用制限違反(第54条):執拗にクラクションを鳴らす行為
- 車間距離保持義務違反(第26条):前車との車間距離を必要以上に詰める行為
- 危険運転致死傷罪(第2条、第3条):故意に危険な運転をして、人を死傷させる行為
✔︎点数制度の処分に当てはまらなくても免停の可能性あり
点数制度の処分に当てはまらなくても場合によっては一発で免停になる可能性があります。
警察庁のHPから一部抜粋した条文が下記になります。
※ 「自動車等を運転することが著しく道路における交通の危険を生じさせるおそれがあるとき」には、危険性帯有者として、点数制度による処分に至らない場合であっても運転免許の停止処分が行われます。
出典:警察庁HPより
「交通の危険を生じさせている」と判断されれば、例え先ほど紹介したような刑罰や違反に当てはまらずとも免許停止処分となる場合も。
警察はあおり運転に対し、あらゆる法令を駆使して積極的な取締りを行っています。
【2020年6月30日】あおり運転の罰則強化が開始!
あおり運転はいままで明確な定義がありませんでしたが、道路交通法の改正案がまとまり、2020年6月30日より厳罰化となりました。
詳しくは、2020年|あおり運転厳罰化で一発免停に【違反になる10の行動】に書きましたが、具体的なあおり運転に該当する行為は下記です。
- 蛇行運転
- クラクションを鳴らす
- 急ブレーキ
- 幅寄せ
※いずれも通行を妨害する目的で行った場合。
罰則は最高で5年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます。
また、行政処分により免許も取り消され、2〜3年間は免許の再取得ができなくなります。

あおり運転される人の4つの特徴

それではここからは
あおり運転をされやすい人の特徴について解説していきます。
もしあなたが下記4つの特徴のうち、1つでも当てはまる場合は、あおり運転をされやすい特徴を持っていることになります。
その特徴は
- 追い越し車線をノロノロ走る
- 後続車が追いついてきても譲らない
- 他の車の前に急に割り込んでしまう
- 一定の速度で走れない
です。
あおり運転を受けないためにもこれらの行為をしないことが大切。
追い越し車線をノロノロ走る
追い越し車線でのノロノロ運転は、あおり運転を受けやすくなる行為の1つです。
特に2車線の道路の場合、追い越し車線を走行し、左車線を走る車とノロノロ並走をしてしまうと交通の妨げになり、他のドライバーの迷惑になってしまいます。
追い越し車線は追い越しするための道路であることは、教習所を卒業したドライバーならみんな知っている事実。
とはいえ、高速道路を運転をしているとかなりの確率で「追い越す気がないのに追い越し車線を走る車」に出くわすことがあります。
そもそもこのような運転は「通行帯違反」という違反になります。
上記のようにルールを守らない運転は、周囲の迷惑になりイラつかせる原因です。
短気なドライバーであればそこからあおり運転を開始することも考えられるので、もし心当たりがある方がいたら注意してみてください!

後続車が追いついてきても譲らない
自分のペースよりも速い車が後ろに迫って来ました。
あなたならどう行動しますか?
ここでガンとして進路を譲らない行動をとってしまうと、あおり運転を受けるリスクが高まります。
確かに後ろの車が法定速度を超えて走っているのであれば、悪いのは正論で事実です。
とはいえ、ここからあおられるリスクは上がると考えた方が自然です。早くいきたい車はさっさといかせてしまった方がスマートです。
スピード違反を取締るのは警察のお仕事なので、そこは割り切って任せてしまいましょう!
案外その先で検挙されてるってことも多いですよ笑(スカッとしますね!
他の車の前に急に割り込んでしまう
下記2点は、ドライバーを「ヒヤッ」とさせる行為です。
- 車線変更をするときにウインカーをつけるのが遅い。
- ちょっとした隙間に割り込む運転している。
急に前に割り込まれたドライバーが
「ヒヤッ」 ➡︎ 「ムカ」
に変わるとあおり運転の対象となる可能性ありです。
✔︎特にトラックの前の空間は注意
トラックは重量の重い車両のため、ブレーキをかけてから止まるまでの制動距離が長くなる乗り物です。
そのため、トラックドライバーはそこも計算に入れて前の車との車間距離を空けていますが、その空間が一般のドライバーには割り込めるスペースに見えてしまうことがあります。
そこに急に割り込んでしまうと、トラックは止まれず突っ込んでしまうこともありえます。
急な割り込みはあおり運転を受けやすいだけでなく、追突事故の引き金にもなる危険な運転なので注意しましょう。
一定の速度で走れない
見落としがちなのがこの「一定の速度で走れない」運転をしてしまうことです。
特に追い越しができない道路状況でこれをしてしまうと、自分の不安定な走行に後ろの車を付き合わせてしまうことになります。
制限速度100kmの高速で80〜110kmの振れ幅で運転されてしまうと、オートクルーズが利用できなかったり、アクセルを踏み足したり戻したりしなければなりません。
もし、一定の速度で走れないのであれば
- オートクルーズ機能を使う
- スピードメーターを見て速度調整する
- 道路の傾斜に合わせてアクセルを踏み足したり戻したりする
など
上記3点を意識するだけで、スムーズなドライビングが可能になりますよ。
あおり運転はドライビングとグッツで対策しよう

あおり運転は「自分の運転の仕方」と「対策グッツなどのモノ」による2つの視点から行うことができます。
以下順番に解説していきます。
あおり運転されない運転方法
あおり運転対策で一番「コスパ」がいいのは運転方法を見直すことですね。
先ほど紹介した、あおり運転を受けやすい人の特徴4つと合わせて、下記の3つを抑えておけばかなりの確率であおり運転の被害抑えられると思います。
- キープレフトを心がける
- バックミラーを見て周囲の状況を把握する
- 後ろから速い車が来たらすぐに譲る
キープレフトを心がけて、バックミラーで周囲の状況を把握し、後ろから速い車が来たら譲る。
上記ができれば、あおり運転の被害に遭わないだけでなく、道路状況も把握できるのでスムーズなドライビングも可能になります。
ぜひ、心がけてみてください!
あおり運転対策グッツ
ドライブレコーダーのようなあおり運転対策グッツは、何かあったときの証明に使う保険の役割をします。
個人的には、
とは言いきれ無いものの、最近はドライブレーコーダーの価格も安くなってきているので、心配するくらいなら購入するのがいいかもしれません。
購入する際は、前後2カメラで夜間でも映像が綺麗な製品がおすすめ。
下記のコムテック製品は、アマゾンでもベストセラーになっています。
✔︎あおり運転防止ステッカーって効果あるの?
上記のようなステッカーを貼れば
「ドライブレコーダーで動画を撮られたら通報されるかも」という気持ちが働くので、一定の効果は期待できると思います。
実際にネットでの意見を見ると効果あり!と言っている人も多いですね。
とはいえ、僕の場合は日本全国年間2万kmほどドライブしますが、ステッカーを貼らずともあおられた経験ナシ。
そもそも極端にあおられる回数が多い人は、運転の仕方に問題がある場合が多いかもです。
なのでもし「あおり運転をよく受ける」
という方は、運転方法を見直した上で、ステッカーはお好みで貼るか貼らないか決めるといいでしょう。
あおり運転を受けた時の対処方法
万が一あおり運転を受けてしまった場合は落ち着いて下記を実践していきましょう。
- 駐車場など安全な場所に退避する
(警察や交番に助けを求める) - 高速道路ではSAを利用する
- ドアロックをして110番をする
高速道路では路肩に止まると追突される恐れがあり大変危険です。
最寄りのSA・PAまで走行しましょう。無理そうな場合は高速バスの停留所を利用するのもアリです。
停車後は、相手が挑発してきても決して取り合わずに、警察が来るまで車で車内で待機しましょう。
またその時に、動画で撮影をしておくと加害者が逃げてしまっても捜査に役立つことがあります。
まとめ:あおり運転は対策できる
本記事は「【悲報】あおり運転される人の4つの特徴【対策は運転・対処は警察】」について書きました。
あおり運転は意外にも被害者のドライビングが迷惑行為で起きることも多いです。
あおり運転を行う人が悪いことは間違い無いのですが、引き金を引かないことも重要です。
あおられにくい運転はスマートな運転にも繋がるのでぜひ参考にしてみてください。
それではまたっ!
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