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車選びで後悔しない5つのポイント【お得な車選びサービスの紹介付き】

どうも、車を5台買い替えてきたドラプレ君(@PleasureDriving)です。

車選びで悩む人
車選びで悩む人
  • 車選びで後悔しないために自分に合った車の選び方を知りたい。
  • 賢く車選びをして、お得に車を買いたい。

本記事では、こういった疑問に答えて行きます。

ドラプレ君
ドラプレ君
友人の車選びにも付き添うことが多い僕が解説していきます。

それでは、「車選びで後悔しない5つのポイント【お得な車選びサービスの紹介付き】」について書いていきます。

車選びで後悔しない【5つ】のポイント解説

車選びの5つのポイント

後悔しない車選びとは、最終的には「自分の価値観」で決まるものですが、要点を抑えて考えることで後悔しにくくなると僕は考えています。

そこで、車選びに重要なポイントを下記の5つにまとめてみました。

ポイント①:予算をざっくり決める
ポイント②:用途から車種を絞り込む
ポイント③:ライバル車を必ず比較する
ポイント④:新車か中古車か検討する
ポイント⑤:悩んだらポイント①に戻る

順番に解説していきます。

ポイント①:予算をざっくり決める

予算をざっくり決めることで余計な出費を抑えることができます。

なぜなら、予算を決めないうちに車選びに取りかかると、色んな機能に目移りして出費がでかくなりがちになるからです。

とはいえ、この段階では車の相場もわからず、予算を取りづらいという人もいるかもです。

なのでそういった方は、車の購入に「自分はいくらまで車にお金をかけられるのか?」家計のお財布事情を踏まえてザックリと考えるくらいで大丈夫です。

ポイント②:用途から車種を絞り込む

自分がクルマに何を求めるのか考えましょう。

必要な「機能」「性能」などが固まっていれば、無駄にグレードの良い車やオプションを買う必要がなくなります。

また、車に何を求めているかが決まっていない状態で購入すると、あとで自分の車に対する「必要条件」を満たせずに後悔する可能性も高まりますね。

✅最低限考えておきたい車に求めるものリスト

よく車に求められる条件を、リストアップしてみました。

  • 乗れる人数
  • 荷物の載せられる量
  • 車の大きさ
  • 燃費の良し悪し
  • メンテナンス性
  • 必要の機能
  • デザイン性
  • 運転のしやすさ

上記のリストを参考にしつつ、ポイント①で出した予算と照らし合わせながら車種を絞り込んでみましょう。

ポイント③:ライバル車を必ず比較する

お目当ての車種候補が決まったら、必ずライバル車にあたる他社メーカーと比較しましょう。

比較をせずに「このクルマがいいかも!」と盲信して買うと、あとで他の車種の良さに触れたときに後悔することが多い傾向があるからです。

✅お得に車を買うための比較ポイント【試乗して見極める】

車屋さんに行ったら、必ず見積をとってもらいつつ、狙っている車を試乗させてもらいましょう。

ポイント②で検討した、「自分の車に求める条件」と照らし合わせて下記のポイントをチェックするといいでしょう。

参考になる比較ポイント!
  • 運転のしやすさ
  • 値段
  • デザイン
  • 機能など

ついでに見積をとってもらうときには、他にも「○○という車も購入検討をしている」と伝えた方が、値引きをしてくれる可能性が大きくなりやすいです。(競合意識から)

ただし、根拠のない値引きを提示しても受け入れてもらえないので、「グー新車値引き相場情報」などのサイトで世の中の値引き基準もチェックしましょう。

上記サイトで出た金額で、必ず値引きできるわけではないですが、世の中の値引き相場を知りつつ、ライバル車を競合させると、ぐっと目標値引き額に近づきますよ!

ポイント④:新車か中古車か検討する

初めは試乗もかねて、新車の見積りをとるのをおすすめします。そこで、予算が合わなければ中古車を見てみるという選択もありです。

できるだけ新車が欲しい人は新古車という手もあります。
新古車は、「諸経費」の分、安く買えるのでお得な買い物となりやすいです。

しかし、中古車にも言えることですが、条件の良い車は、絶対数が少ない割に、人気が高いので、なかなかタイミング良く買えない可能性が高いのがネックです。

✅条件の良い中古車・新古車を見つける方法

世の中には「未公開車両」というのが存在しており、公には出てこない車両があります。

身近に付き合いのある車屋さんがある場合には、そちらに欲しい車の条件を伝えつつ、探してもらうと条件の良い車がみつかりやすいです。

とはいえ、「付き合いのある車屋さんがないよ」という方は、下記のような「非公開車両」から中古車探しを手伝ってくれるサービス使う手段もあります。

ズバット車販売というサービスなのですが、無料で車を探してくれるので、とりあえず「条件を登録してみる」のはありかなと思います。

うまくいけば気に入った車が安く買えますし、もし条件に合わないと思っても、欲しい車の相場が理解できるので、視野が広くなるかと。

ポイント⑤:悩んだらポイント①に戻る

シンプルに悩んだら「もう1度予算から見直してみる」というのもひとつの手です。

1回検討しているだけに、2回目はより深掘りした車選びができるようになっていたりします。

ドラプレ君
ドラプレ君
僕は車を5回買い替えていますが、そのたびに車の買い方が賢くなっているなと感じますね(笑)

1度本気で購入検討した方なら、手順を最初から見直すだけで、購入の疑似体験をした感じになると思います。

なので繰り返しになりますが、悩んだらポイント①から見直すと車選びが捗るかもです。

車選びのポイント-まとめ

本記事は「車選びで後悔しない5つのポイント【お得な車選びサービスの紹介付き】」について書きました。

車の購入は、人生でも大きな買い物ですし、後悔したくないところですね。

自分がどんな条件の車が欲しいのか明確になると、後悔しない車選びできると思います。

【最後に】賢く車を選び、お得に車を買おう!

車をお得に買うには下記2点が大事になります。

  • 高い値引き額を引き出すこと
  • 下取り車がある場合には、高く車を売ること

そのあたりは「車を買い替えたい人へ送る5つの手順【損しない車の買い方・売り方】」で解説してます。参考にしてもらえると、損しない「車の買い方・売り方」が実行できるかと!ぜひ行動にうつしてみてくださいね^^/

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それではドラプレ君(@PleasureDriving)がお送りしました。

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