サーキットを走ろう!

【おすすめ】サーキット体験走行は家族とのレジャー先にも最適

どうも、週末レーサーのドラプレ君(@PleasureDriving)です!

 

実はサーキットの体験走行は家族と一緒ご自身の車で気楽に楽しめる体験型レジャーなのです。

しかしサーキット走行のイメージは・・

  • ノーマル車、ファミリータイプの車では走れないのでは?
  • 危険が伴いそうで怖い
  • お金がかかりそう
  • ルール・規則がむずかしそう
  • 家族の理解が得られそうにない
  • 必要な装備品がたくさんありそうでわからない

などなど、、

敷居が高い感じる方も多いように感じます。

ですがそんな敷居をほぼないのが体験走行なんです!

それでは「【おすすめ】サーキット体験走行は家族とのレジャー先にも最適」について書いていきます。

【おすすめ】サーキット体験走行は家族とのレジャー先にも最適

サーキットの体験走行は家族にもおすすめ

サーキットの体験走行は誰でも参加可能な体験型レジャーといってもいいほどの気軽に参加ができます。

下記ではつらつらとその理由を書いていきます。

ノーマル車でも安全に体験走行できる環境

車検の通る車であればほぼすべての体験走行を行っているサーキットで走行可能です。

「軽自動車」「コンパクトカー」「ファミリーカー」「ファミリーセダン」等、

車種問わずご自分のマイカーで走れます。

先導走行車がいますので係りの説明に従って走行すれば安全・お手軽に参加可能なところが魅力です。

ライセンスがいらない

ライセンスについて少し説明するとJAF発行のモータースポーツライセンス(国内A級,B級など)、各サーキットで発行のサーキットライセンスがあります。

モータースポーツライセンスは競技に出る際に必要になるもの、サーキットライセンスは個々のサーキットを走るために必要な会員証のようなものですね!

体験走行では各ライセンスなしで参加できます!
(各サーキットでご確認ください[念のため(笑)])

ライセンスに興味ある方はこちらの記事もあわせてご覧いただくとライセンスについて理解が深まります。

国内B級ライセンス 取得方法
国内B級ライセンスの取り方は?【誰でも取れる入門ライセンス】国内B級ライセンスの取り方には2つの方法があります。本記事ではその方にあった取得方法を提案していきます。国内B級ライセンスは誰でも取得可能な入門ライセンスなので本記事を参考にライセンスホルダーになってもらえると嬉しいです。...

家族・仲間と一緒に体験出来て楽しめる

同乗定員Maxで走れるサーキットがほとんどなので族全員で楽しむことができます

そのためレジャー先としてもオススメです

普段の一般道では味わえないゲームなどで見た世界に自分の車で、しかも家族や友人と入り込むことができてしまいます!

スピードこそ低めに設定されてますがレーサーの気分を味わえることは間違いないです。

但しあくまで体験走行なので係員の誘導をしっかり守って無理しすぎないように楽しんでくださいね!(笑)

体験走行は費用が安い!

関東圏のサーキットは以下のような価格でサーキット体験ができます。

筑波サーキット3,000円
本庄サーキット1,000円
富士スピードウェイ2,100円

憧れのコースを走れると考えたらリーズナブルといえるのではないでしょうか?

体験走行が可能なサーキット一覧

体験走行が可能なサーキット一覧

体験走行可能なサーキットをまとめて見ました。
ここでは普通自動車が走行可能なサーキットを紹介致します。(カート、2輪を除く)

  1. 筑波サーキット(茨木県)
  2. ツインリンクもてぎ(栃木県)
  3. 本庄サーキット(埼玉県)
  4. 富士スピードウェイ(静岡県)
  5. タカスサーキット(福井県)
  6. 鈴鹿サーキット(三重県)

サーキットによっては走行前、走行後に愛車との記念撮影時間ができます。

旅の思い出にもなっていいですよね!

各サーキットHPに体験走行について書かれてますので

「各サーキット名」「体験走行」と検索して詳細を見てみましょう!

  • 申し込みは各サーキットへ電話またはホームページ内の申し込みフォームにて行えます。

まとめ:サーキット体験走行はおすすめです

今回は「【おすすめ】サーキット体験走行は家族とのレジャー先にも最適」について書きました。

気軽に参加できるのが体験走行です。
レーサー気分を「安全・安心・簡単に体感」できます。

車が好きな人であれば実際にサーキットに足を運ぶと雰囲気にわくわくすることでしょう。

体験走行後、「もっと走ってみたい!」という方は「本格的にスポーツ走行したい」とひとことサーキットの係員に伝えれば丁寧に教えてくれると思いますので聞いてみるといいですよ!

まずは気楽にレジャー感覚でサーキットに足を運んでみてはいかがでしょうか?

おすすめ記事サーキット走行に必要な持ち物は?【必需品とおすすめグッツを紹介】
おすすめ記事【無料】Amazon musicをカーナビで聞いてみた【レビュー】