花粉症の人は花粉が飛散しているだけでもつらく不快な季節ですが、クルマにとってもボディを汚し、塗装を傷める原因にもなるなど、いろいろと大迷惑な季節がやってきます。
スギ・ヒノキ・ブタクサなど、さまざまな種類がある花粉ですが、飛散量が多くクルマを汚す原因になるのは主に「スギ花粉」と言われています。
そこで今回は車の外装・ボディに付着する花粉への対策方法を紹介していきます。
花粉症にお悩みの方は車内の花粉対策についても紹介してますのでこちらもあわせて読んでみて下さいね!

【車を花粉から守る】花粉時期の洗車の3つの心得とは?

スギ花粉が飛散する2~4月の時期は、ちょっと雨が降っただけでボディの汚れがえげつないことになった経験は誰でもあるのではないでしょうか?
また、このスギ花粉の時期には花粉だけでなく、偏西風によって中国大陸などから黄砂が飛んでくるため、洗車時には気をつかわなければなりません。
この花粉と黄砂は汚すだけでなく放置しておくと塗装を傷める原因になり大変やっかいな存在です。
ボディに付着した花粉は放置してはいけない
洗車してもすぐに車が汚れてしまうことが多くイタチごっこになってしまうため、洗車を諦めてしまう方も少なくないように感じます。
しかし、花粉を放置するとボディにシミを作ってしまいます。
このシミがなかなか厄介でして、一度ボディについてしまうと普通の洗車では取り除くことは難しく、最悪の場合には塗装から修復しなければいけなくなります。
これは花粉が雨に濡れることでペクチン(タンパク質)というネバネバした物質が染み出すことで塗装に吸着し、そのまま乾燥するとシミを作ってしまうためです。
そこで、愛車を花粉から守る3つの心得は以下になります。
- 花粉の付着を放置してはいけない(前提)
- 車のボディに花粉を付着させない(事前対策)
- 洗車をこまめにすること。(事後対策)
では、花粉対策で事前にできることと、花粉が付着した時にはどうするべきか見ていきましょう。
花粉の付着を防ぐにはワックスがけが大事
コーティングやワックスがけなどでボディ表面をツルツルにすれば、花粉が滑り落ちて花粉の付着を防ぐ効果が期待できます。
コーティングやワックスを選ぶ際のポイントは親水系のコーティングを選ぶのがおすすめです。
理由は、撥水系のコーティングはコロコロ転がるような水玉ができ、水をはじいているような感じが気持ちよかったりしますが、水が転がった痕は小さな水玉が残るため、斑点状にシミになることがあります。
その点、親水系のコーティングなら水玉を作らない性質があるのでウォータースポットに有効です。
また、ガラスコーティングのように被膜を作っておけば、万が一シミになっても塗膜まで傷める心配が軽減されますのでワックスがけをおすすめします。
- ワックスをかけるときはしっかり花粉を落そう!
- 花粉を落さないとワックスで花粉を閉じ込めてしまう。
- できれば花粉シーズン前に施行するのがベストです。
花粉時期の洗車方法と注意点
花粉が付着している時間が長いほど塗装を傷めますので、出来るだけこまめに洗車をするのが一番の対策になります。
しかし、冒頭でお伝えしたように花粉の時期には黄砂も同時に飛来していることが多く、むやみに洗車をするとボディにキズをつけてしまう恐れがあります。
そこで、花粉時期の洗車てのポイントは以下になります。
- 水で花粉・黄砂をしっかり洗い流す(無理にこすらない)
- カーシャンプーで汚れを落としていく。
※風の強い日は避ける
一番のポイントは花粉と黄砂をまずは水でしっかり洗い流すことです。
あとはしっかり泡立てたカーシャンプーで表面の汚れをどけてあげるようにやさしく洗い上げてください。
くれぐれもゴシゴシこすらないようにしましょう。
ワックスやコーティングでボディをツルツルに仕上げていれば花粉や黄砂は簡単に落ちると思います。
また風の強い日の洗車はタオルで拭き上げるまでの間に、水滴に花粉が付着して水玉模様が完成しますので出来るだけ避けましょう。(汗)
洗車機で洗車する際も、タオルで拭き上げしないと同じなので気をつけたいところです。
【おすすめの洗車道具のリンクを下に貼っておきます♪】
まとめ
- 花粉が付着したらを放置しないこと。
- あらかじめコーティング施行してボディを守る。
- 洗車はこまめに行う。
コーティングでツルツルボディを作っておくと汚れが付きにくいですし、洗車時間も短く、作業も楽なのでこまめに洗車してもそこまで苦にならず、むしろ楽しく感じます。
シミを一度作ってしまうとあとあとがやっかいですのでぜひ試してみて下さい。
NEXT>>もう取れない?!車のボディについた花粉のシミの落とし方3選
