どうも、毎日通勤でヒールアンドトゥの練習をしているドラプレ君(@PleasureDriving)です!
今回はヒールアンドトゥのマスターまでの道!
ということで!ステップを踏んで具体的な練習方法を解説していきたいと思います。
ヒールアンドトゥの練習を始めようとすると雰囲気で
ブレーキ!アクセル煽る!シフトダウン!
とやってしまいがちですがそれだと上達しにくいかもしれません。
実際にヒールアンドトゥは、5つの操作が組み合わさったものなので一つ一つの操作を分解して練習必要があります。
- ブレーキを踏む
- クラッチを切る
- シフトチェンジ
- アクセルをあおる
- クラッチをつなぐ
※②~④の動作はをほぼ同時に行います。
上記動作を一つずつ鍛錬すると、ヒールアンドトゥがうまくできない!といった時に何が原因なのかハッキリしてきます。
そこで本記事では5つの操作の練習を踏まえて、具体的なヒールアンドトゥのやり方について解説していきます。
それでは「『ヒールアンドトゥ』のやり方とマスターへの道~練習方法紹介~」について解説していきます。
ヒールアンドトゥのやり方とマスターへの道【基礎練習編】
基礎練習の順番は下記になります。
練習①:クラッチワークをマスターしよう
練習②:ブリッピングをマスターせよ
練習③:ブレーキとクラッチの複合練習
それでは順を追って説明していきます。
練習①:クラッチワークをマスターしよう!
ヒールアンドトゥを始める前にまずはクラッチ操作とシフト操作が重要となります。
クラッチ操作がおぼつかなかったり、ギアチェンジがギクシャクしてしまう人は、別記事『マニュアル車のクラッチ操作&シフト操作のコツ』に書きましたので読んでみてください。

今回は上記記事をさらに深掘りしたクラッチワークの応用練習になります。
✔︎クラッチワークのみでシフトダウンの変速ショックを吸収する練習
操作手順を分解すると・・・
- クラッチを切る
- シフトダウン
- 半クラをうまく使いシフトショックがでないようにクラッチで吸収し、丁寧につなぐ
コツはクラッチのミートポイントで絶妙にコントロールして出来るだけ短時間の操作でショックを出さないようにつなぐことです。
シフトアップの時よりもシビアなクラッチ操作が必要になりますのでしっかりと練習をしましょう。
- クラッチ操作がon,offになる。
- クラッチ操作が短時間に素早くon→ミート→offする。
- クラッチの消耗を気にする方もいると思いますがはそんなに心配する必要はない。
- アクセル踏みっぱなしで半クラを維持するような操作は異常摩耗を起こすので別
- 短時間でクルマの挙動を乱さずに操作を完了することが大事。
練習②:ブリッピングをマスターせよ!
ブリッピングとはシフトダウンの際にアクセルをあおり回転数を合わせてあげる作業のことです。
そもそもヒールアンドトゥはブレーキングにブリッピングを合わせた操作
なのでブリッピングが出来ないとヒールアンドトゥは出来ないと思った方がいいです。
ではブリッピングの動作もわかりやすくするために分解して考えていきましょう。
- クラッチを切る
- シフトチェンジ
- アクセルをあおる
- クラッチをつなぐ
クラッチをつなぐ際は先ほどの練習①で身につけたクラッチワークを併用し、いつつないだのかわからないくらい滑らかにつなぐことを意識していきましょう。

✔︎ブリッピングの具体的な練習方法とコツ
時速40km/hで走っているシチュエーションであればスピードは一定に4速→3速→2速→4速・・・のように繰り返し行い練習しましょう。
初めのうちはアクセルのあおり過ぎやあおる量が少なかったりして変速ショックを大きく出してしまうと考えられるので後続車がいないところで練習してください。
そして回転数を合わせるコツは車のギア毎の回転数をしっかり把握することです。
たとえば時速40km/hで走行しており4速でエンジン回転数が1500回転だとします。
その時に速度を40km/hを維持したまま3速に落とした時に回転数が1700回転であれば4速と3速の差は200回転なのでブリッピング時にアクセルは1700回転まであおればいいということになります。
無駄な操作を出来るだけせずにスムーズにブリッピングできるようになりましょう。
- ブリッピングの最終目標は音と感覚で把握できるようになろう!
練習③:ブレーキとクラッチワークの複合練習
少しずつマルチタスク化してきました!(笑)
練習①で行ったクラッチワークのみでシフトダウン時のショックを吸収する操作にブレーキングを組み合わせて行きましょう。
練習しやすいシチュエーションは走行中に赤信号に引っかかり停止するときでしょう。
おなじみになってきました、操作手順の分解は以下になります。
- 赤信号を確認、車を停止させる位置を決める。
- ブレーキング開始
- シフトワークのみで4速→3速→2速とショックを出さずにギアを落としていく
- 停止
ブレーキングの踏力とクラッチワークがそれぞれ丁寧に行えていることを意識して徹底的に練習してください。
- 今までと同じく変速ショックは出さないように注意してくださいね!
基礎が出来たらヒールアンドトゥに挑戦しよう【重点ポイント解説】
おまたせしました!
ここまでマスターできたところでようやくヒールアンドトゥの練習です!
アクセルをあおるのは足のかかとじゃなくてもいい
ヒール(かかと)&トー(つま先)というくらいですからかかとでアクセルをあおらなければと思うかもしれませんがこれは自分のあおりやすい位置であおるのがいいです。
sasakiの場合は足の『小指とかかとのちょうど間くらいの側面』であおりやすいです。
人によって違うのでまずは停止した状態でブレーキを踏みながらアクセルをあおって操作しやすいポジションを見つけましょう。
ブレーキの踏力が一定に保たれなければ意味がない
実際にヒール&トーをトライしてみるとわかりますが大体アクセルをあおることに意識が向かい過ぎてブレーキの踏力がバラバラになり、うまくいかないことが多いです。
まずは停車した状態でブレーキの踏力を一定にしながらアクセルをあおれるように何回も練習を行ってください。
特に弱いブレーキを維持しながらアクセルをあおるのは難しいので日頃の練習が大事になります。
あとは練習あるのみ!
ここまできたらあとは練習あるのみです!
今まで練習で身につけた操作を結集させて練習に励んでください。
- どうしても上達しない場合は練習①~③をもう一度見直してみるといいかも!
- 意識しても出来るレベルになったら卒業です!
まとめ:ヒールアンドトゥのやり方
本記事では「『ヒールアンドトゥ』のやり方とマスターへの道~練習方法紹介~」について書きました。
マニュアル車に乗ったら必須のテクニック!とよく言われますが実際ヒールアンドトゥはかなり難しいです。
そしてすぐにできるようになるテクニックではないのがドラテクです。
いきなり3ペダルでヒールアンドトゥの練習をすると大体うまくいかずに嫌になってしまいます。
手順を踏んでひとつひとつの動作を大切にぜひマスターしてくださいね!
それでは、ドラプレ君(@PleasureDriving)がお送りしました。
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