どうも、ドラプレ君(@PleasureDriving)です。
助手席へのチャイルドシートの設置は法律上合法なのですが、安全面で出来れば設置を控えた方が賢明です。
本記事ではその理由を解説しつつ、チャイルドシートのベストな装着位置を紹介していきます。
それでは「チャイルドシートを助手席に設置しない方がいい3つの理由【合法だが危険です】」について解説していきます。
チャイルドシートの助手席への設置が危険な3つの理由

チャイルドシートの固定場所について法律では特に決まりはありません。
道路交通法で決められているのは6歳未満の子供へのチャイルドシートの義務化のみです。

しかし、チャイルドシートを助手席への設置は以下の3理由により避けた方が無難といえます。
- エアバック×チャイルドシートは危険
- 事故時には助手席の被害が一番高い。
- 運転中に子どもに気を取られる。
順番に解説していきます。
理由①:エアバックの衝撃がチャイルドシートを襲う
チャイルドシートの助手席への設置は、エアバックの衝撃がチャイルドシートに伝わる危険性があります。
現在のクルマは助手席に必ずエアバックがついてますが、エアバックが膨らむ力はかなりのものです。
本来、事故の衝突から人を守ってくれるエアバックですが、この膨らむときの衝撃がチャイルドシートあたるとチャイルドシートを吹き飛ばす危険性すらあります。
特に首が据わっていないお子さんだと考えただけでも恐ろしいです。。
なので、助手席の設置は控えた方がいいでしょう。
☑どうしても助手席しか設置できない場合は?
車の構造的に助手席にしか設置できない場合もあると思います。
そのときには、エアバックの衝撃がチャイルドシートに及ばないよう以下の2点に注意して設置しましょう。
- 助手席を一番後ろに下げる
- 前向きor横向きのチャイルドシートを使う
新生児用チャイルドシートは後ろ向きで設置するタイプが多いですが、後ろ向きのシートだとダッシュボードとチャイルドシートのあいだの空間が埋まり、エアバックの衝撃が及ぶ危険性があります。
なので、その場合には横向きのチャイルドシートを選んであげると良いでしょう。
理由②:助手席は事故リスクが一番高いから
助手席は事故リスクが一番高いといわれています。
その理由としては、たとえ隣に大切な人を乗せていたとしても人間の咄嗟の反応は、自分を回避してしまう傾向があることが知られています。
また、日本の交通事故で特に多い右折事故は、右折時にぶつかるときには車の左側であるため、事故リスクが高めであることがあげられます。
そのため、チャイルドシートは助手席に設置しない方がいいといえます。
☑余談ですがチャイルドシートはISOFIX対応がおすすめ
最近のクルマは、後部座席には「簡単・確実」に装着できる金具「ISOFIX(アイソフィックス)」がついてるので、ISOFIX対応チャイルドシートを装着するがおすすめです。
2012年以降の車からチャイルドシート固定のためにシート座面に設置された金具。国際標準規格によって定められている。
理由③:運転中に子供が視界に入ると気が取られる
子供が視界に入ると気を取られることによるためリスクがあります。
運転中によそ見はいけないとわかりつつも、子供が泣いたり、何か異変を感じ取ったらついあやしたくなるのが親ではないでしょうか?
実際に私の子供のころの体験談として、母親が助手席にいた弟に気を取られ、クルマをぶつけてしまったことがあります。
クルマをぶつけたくらいなので今では笑い話の一つですが、仮に対人であったらそうはならないですよね・・
なのでそういった運転の安全面からも助手席へのチャイルドシートの設置は、おすすめしません。
チャイルドシートは運転席の後ろがベスト

以上の理由から、チャイルドシートの取り付けに適したポジションは、運転席のうしろになります。
万が一の際に子供に被害が及びにくく、運転にも集中できておすすめです。
とはいえ、子供がグズついてどうしようもないときもあると思います。そんなときは、一旦コンビニなどに停車して安全な状況であやしてあげましょう。
チャイルドシートの助手席設置はやめよう-まとめ
本記事は「チャイルドシートを助手席に設置しない方がいい3つの理由【合法だが危険です】」について書きました。
チャイルドシートの取り付け位置は法律で決まりはないです。
とはいえ、事故時の子供の安全面、運転手の意識が子供にいかないようにするといった面を踏まえ、チャイルドシートの助手席の設置はやめておきましょう。
以上、ドラプレ君(@PleasureDriving)がお送りしました。