クルマの雪・凍結対策

【保存版】車のボディについた融雪剤(塩カル)の正しい落とし方とは?

どうも、北海道出身のドラプレ君(@PleasureDriving)です!

雪の降る地域では、道路の凍結防止のために「塩カル」が散布されます。

この塩カルのおかげで、道路の凍結を防止して事故の抑制につながっているので大変ありがたいのですが、塩カルの成分には車を錆びつかせる特徴があります。

そこで本記事では下記を解説していきます。

  • 塩カルの正しい落とし方
  • 車を錆びにくくする事前対策

塩カルが車に大量に付着して悩んでいる方、車を大切に乗りたい方の参考になればうれしいです。

それでは「【保存版】車のボディについた融雪剤(塩カル)の正しい落とし方とは?について解説していきます。

そもそも塩カルってなに?

塩カルとは「塩化カルシウム」の略になります。

塩化カルシウムに含まれる”塩”は水分と反応すると熱を発するため路面の凍結防止剤、つまり「融雪剤」として利用されています。

塩カルは海水など自然環境に存在する物質のため毒性は少ないですが、主成分が”塩”のため、大量使用すると植物を枯らしてしまうといった塩害の恐れもあります。

そしてこの塩害は、鉄の塊でできた車にとって、錆を発生させる原因となってしまうのです。

塩カルで車はどのくらいの期間で錆びるの?

車の状態によって、たった1日で錆びてしまうことがあります。

とくに経年劣化などで車体の塗料が傷んでいる場合は、注意が必要ですね。

そもため塩カルが付着したらできる限り早めの洗車をすることが重要になります。

車についた塩カルの正しい落とし方とは?

正しい塩カルの落とし方

塩カルを落とす方法は、シンプルですが水でしっかり洗車することです。

ドラプレ君
ドラプレ君
塩カルは水溶性なので水で落ちます。

とはいえ、洗車時に見落としがちなポイントが2点あります。

  • 車の下廻りの洗浄
  • ボディに付着した鉄粉の除去

簡単に詳細を解説していきますね。

忘れがちな車の下廻りの洗浄

塩カルが散布されていると思われる道路を走ったあとは、必ず車の下廻りの洗浄をしておきましょう。

見えないところなので疎かにしがちですが、下廻りが錆びるとマフラーなどの排気管に穴が空いたり、思わぬ故障の原因に。

また中古車として売却するときに査定結果が悪くなる可能性が高く、損することになります。

✔︎【めんどうな方へ】下廻りの簡単な洗浄方法

自分でできる方法としては、ホースで下廻りを覗き込んで水をかける方法がありますが、わりかし重労働でめんどうだと思う方もいるのではないでしょうか?

簡単に下廻り洗浄できるおすすめの方法は、洗車機の下廻り洗浄コースを利用することです。

ドラプレ君
ドラプレ君
最近の洗車機ならたいてい「下廻り洗浄コース」がついてますね^^

注意点としては、洗車機の下廻り洗浄は、下から水が吹き出してくる通路を自分の運転のさじ加減で通過して洗浄すると行ったものなので、

ゆっくり通過しないとちゃんと洗浄できません笑

ドラプレ君
ドラプレ君
私も初めて利用した時はよく分からず最速で洗浄エリアを通過してしまいましたっ!

なので、初めて洗車機の下廻り洗浄を利用する人は、私と同じ過ちを犯さないように、洗浄エリアはゆっくり通過しましょう。

洗車するときには粘土クリーナーを活用しよう

毎回行う必要はありませんが、上記動画のように粘土クリーナーをつかって定期的に鉄粉除去を行うことをおすすめします。

車は走行していると、道路に落ちている鉄粉がボディにささります。

この鉄粉が厄介でして、ボディ表面に付着した小さな鉄粉が塩カルにより錆びつき、ボディを腐食させる原因となってしまうのです

洗車の時にボディ表面にざらつきを感じるときは、”鉄粉除去アイテム”粘土クリーナーで鉄粉を除去してあげてくださいね!

✔︎おすすめはシュアラスターの「粘土クリーナーソフト」

コンパウンドが入っていないのでガラスコート施工車にも安心して利用できます。

粘土クリーナーを使ったことがない方は、動画解説を参考にしつつ作業するとわかりやすいですよ^^

【塩カル事前対策】車を錆びにくくする方法2選

事前に塩カル対策を車に施すことで、車をより良い状態に保つことができます。

おすすめの塩カル対策は下記2点です。

  • 下廻りに防錆剤を施工する
  • ボディにガラスコートを施工する

順番に解説していきます。

できればしておきたい下回りの防錆対策

塩カルを散布している地域を走行する方は、下回りの錆止め施工をおすすめします。

こまめに洗車していてもやはり細部の錆つきは防げないのが現状です。

防錆施工の相場は2万円ですが、新車購入時に1回行っておくだけでも大きな効果を発揮します。

また、費用を抑える方法としては、車検のときのオプションの一貫として安く提供していることが多いので、利用するといいでしょう。

ドラプレ君
ドラプレ君
長い目で見れば下廻りの防錆施工はおすすめの事前対策です。

【ボディの塗装を守る】ガラスコーティングは効果的

塩カルに限った話ではないですが、やはりガラスコーティングをしておくと塗装面の劣化を遅らせることができるため、車をキレイに乗り続けたい方には有効な手段です。

ボディにツルツルの被膜を作ることで汚れが落ちやすくなりますし、仮に塗膜を傷める結果になっても、ガラスコーティングの表面だけで済むので表面の塗膜を入れ替えてあげるだけで済みます。

そんなガラスコーティングは新車購入時にすすめられることが多いですが、「値段が5万円~」と高い割にあまり長持ちしない印象があります。

(あまり大きい声で言えないですが。。)

そのため、ご自身でメンテナンスをする方なら市販のコーティング剤を半年に1度施工するのもおすすめです。

✔︎おすすめの市販コーティング剤①:ブリスRS

ブリスRSは濡れたままのボディでも使え、洗車のついでに使える簡単施工でありながら強力な皮膜を形成し、光沢・艶もしっかり出る商品です。

1万円しないコーティング剤ですが、本格的なガラスコーティングができるのでおすすめですね。

ドラプレ君
ドラプレ君
私は使用して1年になりますが、まだまだ撥水します。なので施工の手間をかけたくない方にもおすすめです。
✔︎おすすめの市販コーティング剤②:LEO COAT

プロショップと同等の「ガラスコーティング」をご自身で施行したい方は、LEO COATがおすすめです。

なんと言ってもプロ仕様の製品がディーラーや専門店に比べて”半額程度で原液が入手できる”のが魅力。

とはいえ、どちらも塩カル対策として大差ないので、この辺はお好みになるかと思います^^

まとめ:塩カル対策はコーティングとこまめな洗車をしよう

本記事では「【保存版】車のボディについた融雪剤(塩カル)の正しい落とし方とは?」について書きました。

塩カル対策は、

  • 下廻りの錆止めの施工する
  • ボディにガラスコーティングを施工
  • 塩カルが付着したらこまめな洗車と下廻りの洗浄をする
  • たまに粘土クリーナーで鉄粉除去を行う

上記の4つをおさえておきましょう。

塩カルの被害をうけると車の痛みが加速してしまうので、早めに対処するといいですね。

✔︎本記事で紹介したおすすめ品

 

✔︎【おまけ】塩カルを散布するときの注意点

塩カルは登り坂などのある道路脇設置されていることもありますし、最近ではお店や会社の駐車場で散布される人も多く、誰でも塩カルを撒く機会があるかもしれません。

そのときに1点注意しておきたいのが素手では絶対に塩カルを撒かないようにしてください。

なぜなら皮膚炎の原因になるからです。特に雪などで水分のついた手でさわってしまうと、重症化しやすいので注意が必要です。

なので厚手のゴム手袋やスコップなどを使って散布するようにしてくださいね。

それでは、ドラプレ君(@PleasureDriving)がお送りしました!

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